USPには毎年若い新入社員が入ってきます。新入社員は社内で教育を受け、社内の技術認定試験を受け、それに合格すれば新人エンジニアとしてプロジェクト案件に配属されます。 今回は、ある若手エンジニアが実際にプロジェクトに携わっ… 続きを読む 若手が語るプロジェクトの実践
50〜100
最近、USP研究所内部で「ユニケージ(Tukubai)コマンドの数」について話題になって、少し議論したりしました。 ユニケージのコマンド数は大体100くらいになっている、というのです。これは人間が理解して使いこなせる限界… 続きを読む 50〜100
失敗できることの大切さ
UNIXは柔軟です。いろいろなことができます。システム設定も基本的にはテキストファイルに書き込むことで簡単に設定可能です。ただ、簡単に設定できることは、UNIXシステムを簡単に動かせることを意味しているわけではありません… 続きを読む 失敗できることの大切さ
データドリブンアーキテクチャーとしてのユニケージ
ユニケージは一般的に「シェルスクリプトでシステムを構築する」という側面が注目されがちです。それはそれで間違っていないのですが、ユニケージは実はシステム構築における様々な特徴を併せ持っている開発手法です。 今回、2022年… 続きを読む データドリブンアーキテクチャーとしてのユニケージ
顔認証コマンドを発明する! 〜LLグループの挑戦〜
ユニケージが優れている点は、シェルスクリプトを使っている点だけではなく、練り上げられたコマンドをシェルスクリプトを用いて結合し、望む処理を実現しているところにあります。そしてそのコマンドが高速で実行されることが、ユニケー… 続きを読む 顔認証コマンドを発明する! 〜LLグループの挑戦〜
manコマンド、活用してますか?
UNIXでは、小さくてシンプルな機能を持つ「コマンド」を組み合わせることで、望む仕事を実現できます。巨大なプログラムを作ったり使わなくても、コマンドの組み合わせ方次第で自分の仕事を実現することができるのが、UNIXの魅力… 続きを読む manコマンド、活用してますか?
USPの中核技術「ユニケージ」をまずは解説します
せっかくブログを始めたわけですから、まずはやはり、USP研究所が持つ中核技術、「ユニケージ」について触れたいと思います。ユニケージとは何?はじめて聞きました、という方も多いかも知れませんから。 ■ユニケージとはなに? ユ… 続きを読む USPの中核技術「ユニケージ」をまずは解説します
2023年、UNIXとユニケージの未来を展望する 〜その3: 世の中は変化する〜
2023年新春記念原稿、UNIXとユニケージの未来の展望、第3弾です。第1弾「コマンドは進化する」、第2弾「言語は進化する」に続く、まとめとなる第3弾です。コマンドが進化し、言語が進化するその先に待ち構えている未来はどん… 続きを読む 2023年、UNIXとユニケージの未来を展望する 〜その3: 世の中は変化する〜
2023年、UNIXとユニケージの未来を展望する 〜その2: 言語は進化する〜
前回公開した2023年新春原稿の「その2」です。その1はこちらからご覧ください。 UNIXのコマンドをよくみてみると、実際のところ簡単な英単語で構成されていることがわかります。lsやcatという呪文のように短い単語に惑わ… 続きを読む 2023年、UNIXとユニケージの未来を展望する 〜その2: 言語は進化する〜
2023年、UNIXとユニケージの未来を展望する 〜その1: コマンドは進化する〜
皆様、あけましておめでとうございます(少し遅くなりましたが)。新年初のブログ記事ということになりますので、技術的な側面よりは少し未来を展望する内容にしたいと思います。 もちろん、USP研究所のブログですから、UNIXやユ… 続きを読む 2023年、UNIXとユニケージの未来を展望する 〜その1: コマンドは進化する〜